ミラクル☆トレイン (勝手に)駅スタンプラリー 〜はじめに〜

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巡ったルート

2010年5月3日、ゴールデンウィークの真っ只中に、駅スタンプを押しに行ってきました。
東新宿くんのエスコートボイスCDを聴いたら、無性に押したくなったので……。

今回も『都営地下鉄「春」のワンデーパス』が大活躍でした。
スタンプラリーの必需品です。

午前6時半ごろ、新宿駅着。ラリー開始です。
まず、放射部を順番に押していきます。
光が丘駅のスタンプを押したのが、だいたい午前8時半。

そこから引き返して、次は環状部(内回り)へ向かいます。
代々木駅〜六本木駅まで押して、だいたい午前9時半。
ちょっと用事があったので、一度新宿駅に戻ります。

午前11時ごろ、ラリー再開。
今度は新宿西口駅から順番に、環状部を外回りで巡っていきます。
午後12時半ごろ、本郷三丁目駅まで完了しました。
ここでお昼を食べます。駅前にマクドナルドがあるのは調査済み。

午後1時ごろ、ラリー再開。
順番に押して行き、午後2時ごろ、両国駅着。
スカイツリーが見えないかなとA2出口から出てみましたが、見えませんでした。
大江戸線からでは、ちょっと遠いですね。残念。

午後3時ごろ、大門駅まで完了。
時間に余裕があったので、五反田駅まで足を伸ばす事にします。
およそ1時間で、行って戻ってこられました。
その後、ポケモンセンタートウキョー(大門駅B1出口から徒歩3分)へ寄り道。

午後5時ごろ、ラリー再開。
麻布十番駅まで押し終わって、スタンプ回収完了。
せっかくなので「六本木交差点」を拝んで行こうということで、六本木駅へ赴きます。
……が、何せ田舎者なもので、そもそも「六本木交差点」がどこを指しているのかが分からず、
出口案内に従って5番出口を出た後で、しばらく周囲をさまよっていました。
……ええ、目の前にあった大きな交差点がそうでした。
六本木交差点

そんなこんなで、新宿駅に帰り着いたのは午後6時半。
寄り道時間を差し引いても、だいたい9時間くらいかかっています。
楽しかったですが、かなり疲れました。

小ネタ

スタンプの場所

スタンプの置いてある場所については、「STATION STAMP」さんに掲載されています。
スタンプの綺麗な押し方なども載っているので、参考にさせていただきました。
さすがにMyスタンプインクを持っていくまでは無理なので、とりあえず用紙だけ……。

新宿駅のスタンプは、台自体は改札内に普通に置かれているのですが、
スタンプ本体は横の駅事務室にて保管されていました。
台の貼り紙によると、過去に盗難にあったとか……。
他の駅のスタンプも、かなり厳重にチェーンでつながれていました。

六本木駅のスタンプは、駅事務室内にあります。
最初に場所情報を見たときは「何て言って事務室に入ればいいんだろう」と不安だったのですが、
ガラス張りで外からスタンプ台も見えますし、入りにくい雰囲気ではないです。
入ったときに「スタンプ押させてください」と一声かければ大丈夫。

というわけで、駅員さんに話しかけないといけないのは、新宿駅と六本木駅のみです。
あとは全部、台がぽつんと置いてあるので、気兼ねなく押せます。

代々木くん不在

代々木駅に行ったところ、台の上にあるのはチェーンだけ。
駅員さんに尋ねると、「今、代々木にはスタンプが無いんですよ……」とのこと。
それがあまりにも申し訳無さそうな言い方だったので、
スタンプが無い理由とか、新しいスタンプが入る時期とかを聞きそびれました……。

2010年5月3日、大江戸線代々木駅には駅スタンプが無かったということを記録しておきます。
しかし、何でなんでしょう。やっぱり盗難でしょうか……。

フタを閉じます

スタンプを押した後で、インク台のフタを閉じない人が多いようで、
ほとんどの駅のスタンプ台に「使用後はフタを閉じてください」という注意書きがありました。
そんな中、築地市場駅のスタンプ台は一味違いました。

築地市場駅のスタンプ台
インク台のフタを開けると、後ろのアクリル板に貼り付けてあるビニールテープに当たります。
するとフタが一定の角度までしか開かないので、手を離すと、重みで自動的に閉まるのです。
インクをつけている間はフタを手で持っていないといけないのですが、アイデア賞だと思います。
手作り感も素敵です。

ついでに見てこよう

スタンプラリーをするついでに、大江戸線をじっくり堪能するのも一興。
というわけで、ラリーの片手間に見られそうなポイントを紹介しちゃいます。

スタンプ一覧