六本木くん抱き枕カバー レビュー

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開封前

箱入り

箱入り状態
梱包用の箱が、思っていたよりも小さくてちょっとびっくり。
(まめしば屋の)とくがわと同じくらいです。

袋入り

箱から出してみた(オモテ)
出してみたら、もっと小さかったです。
まあ、布ですからね。

箱から出してみた(ウラ)
ちょうど顔の部分が見えるようにたたんであるので、開けていきなりドキッとさせられます。

スペック

生地

生地のアップ
生地は「スムースニット」ということで、すべすべしていて柔らかい手触りです。
縦方向にはあまり伸びませんが、横方向にはそこそこ伸びます。

プリントの線も、はっきり綺麗に印刷されています。
写真は、オモテ面の右袖の部分です。

サイズ

とくがわと比較
サイズは160cm×50cm。
六本木くんは177cmなので、「実物大」よりはちょっと小さめです。
「実物大」とくがわと比較しても、この通り。

ファスナー式

ファスナー部アップ
縦にしたときの足元に、ファスナーがついています。

全体図

オモテ面

オモテ面 全体
とにかく長い。
数値で「160cm」と言われてもいまいちピンときませんが、広げてみるとその存在感に圧倒されます。

オモテ面 上半身アップ
オモテ面の地の色は、ほんのり黄緑(?)色です。

ウラ面

ウラ面 全体
本当は壁に貼り付けて正面から撮るのがいいんでしょうが、そんなスペースは無いのでご容赦ください。
ちなみに押さえに使っているピンク色の箱は、(ムービックの)都庁さんの目覚まし時計です。
うちにあるミラトレグッズの中で、一番重量があったので。

ウラ面 上半身アップ
ウラ面の地の色は、ほんのりピンク色です。
なんだかひどく色っぽい表情になっていますが、布のたるみと光の反射のなせる業です。
……わざとそうなるように撮ったわけじゃないですよ。

オモテ面のアップ

表情

オモテ面 顔アップ(1)
この抱き枕カバーが「添い寝」たるゆえん。

オモテ面 顔アップ(2)
首を傾けるのがつらいと思うので、あらかじめ横にしておきました。
ちょっと余裕の表情がドキドキですね。

ただ、袖が「1回折り返してタブで留めたものを、さらに折り返している」かのように描かれています。(左袖も同様)
アニメでも原作でも普通に折り返しているだけなので、この袖の仕様はちょっと謎です。

胸元

オモテ面 胸元アップ
実にセクシーです。

とくがわ

オモテ面 とくがわアップ
とても迷惑そうです。
ベストの色と同化してしまって、残念ながらあまり目立ちません。

ウラ面のアップ

表情

ウラ面 顔アップ(1)
オモテ面のプリントが、若干透けてしまっています。
ちゃんと「中身」を入れれば大丈夫だと思います。

ウラ面 顔アップ(2)
わりと淡白な表情です。
いったい、どういうシチュエーション想定なんでしょうか。

ウラ面 腰アップ
公式ブログでも話題になっていた、ヘソチラ。

しかし手つきもセクシーだと思います。
中指はパジャマの縁にかかっているようです。意味深。

雑感とか

印刷は綺麗で、生地もとても手触りがよいです。
ウラ面の破壊力がものすごいのはもちろん、オモテ面のきりっとした視線も素敵です。
これは「買い」ですよ!
……実際に『添い寝』するかはともかく。

しかし、なんでこんなアイテムを作ろうと思ったのか、企画担当者を小一時間問い詰めたいです。

そして今回の教訓: 抱き枕カバーを撮影するときは「中身」を用意しろ
なお、ロケ地はうちの階段です。
なんで階段なのかというと、六本木くんだから……ではなく、室内が映るのはちょっとなーと思ったからです。
アップの写真は部屋のベッドの上に広げて撮りましたが、ものすごく気恥ずかしかったです……。