六本木くん抱き枕カバー レビュー
- 「ミラクル☆トレイン-大江戸線へようこそ- 六本木史 添い寝抱き枕カバー」(メーカー:ホビーストック)のレビューです。
- レビューした日:2010.11.08
開封前 / スペック / 全体図 / オモテ面アップ / ウラ面アップ
開封前
箱入り
梱包用の箱が、思っていたよりも小さくてちょっとびっくり。
(まめしば屋の)とくがわと同じくらいです。
袋入り
出してみたら、もっと小さかったです。
まあ、布ですからね。
ちょうど顔の部分が見えるようにたたんであるので、開けていきなりドキッとさせられます。
スペック
生地
生地は「スムースニット」ということで、すべすべしていて柔らかい手触りです。
縦方向にはあまり伸びませんが、横方向にはそこそこ伸びます。
プリントの線も、はっきり綺麗に印刷されています。
写真は、オモテ面の右袖の部分です。
サイズ
サイズは160cm×50cm。
六本木くんは177cmなので、「実物大」よりはちょっと小さめです。
「実物大」とくがわと比較しても、この通り。
ファスナー式
縦にしたときの足元に、ファスナーがついています。
全体図
オモテ面
とにかく長い。
数値で「160cm」と言われてもいまいちピンときませんが、広げてみるとその存在感に圧倒されます。
オモテ面の地の色は、ほんのり黄緑(?)色です。
ウラ面
本当は壁に貼り付けて正面から撮るのがいいんでしょうが、そんなスペースは無いのでご容赦ください。
ちなみに押さえに使っているピンク色の箱は、(ムービックの)都庁さんの目覚まし時計です。
うちにあるミラトレグッズの中で、一番重量があったので。
ウラ面の地の色は、ほんのりピンク色です。
なんだかひどく色っぽい表情になっていますが、布のたるみと光の反射のなせる業です。
……わざとそうなるように撮ったわけじゃないですよ。
オモテ面のアップ
表情
この抱き枕カバーが「添い寝」たるゆえん。
首を傾けるのがつらいと思うので、あらかじめ横にしておきました。
ちょっと余裕の表情がドキドキですね。
ただ、袖が「1回折り返してタブで留めたものを、さらに折り返している」かのように描かれています。(左袖も同様)
アニメでも原作でも普通に折り返しているだけなので、この袖の仕様はちょっと謎です。
胸元
実にセクシーです。
とくがわ
とても迷惑そうです。
ベストの色と同化してしまって、残念ながらあまり目立ちません。
ウラ面のアップ
表情
オモテ面のプリントが、若干透けてしまっています。
ちゃんと「中身」を入れれば大丈夫だと思います。
わりと淡白な表情です。
いったい、どういうシチュエーション想定なんでしょうか。
腰
公式ブログでも話題になっていた、ヘソチラ。
しかし手つきもセクシーだと思います。
中指はパジャマの縁にかかっているようです。意味深。
雑感とか
印刷は綺麗で、生地もとても手触りがよいです。
ウラ面の破壊力がものすごいのはもちろん、オモテ面のきりっとした視線も素敵です。
これは「買い」ですよ!
……実際に『添い寝』するかはともかく。
しかし、なんでこんなアイテムを作ろうと思ったのか、企画担当者を小一時間問い詰めたいです。
そして今回の教訓: 抱き枕カバーを撮影するときは「中身」を用意しろ
なお、ロケ地はうちの階段です。
なんで階段なのかというと、六本木くんだから……ではなく、室内が映るのはちょっとなーと思ったからです。
アップの写真は部屋のベッドの上に広げて撮りましたが、ものすごく気恥ずかしかったです……。